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【セルフケアを学ぶ】まいにちメンタル危機の処方箋 著:内田舞

ビジネス
とーさん
とーさん

この度、内田舞さんの
【まいにちメンタル危機の処方箋】
を読みました。

この記事はこんな方にオススメです!

・ストレスが溜まっている
・ストレス解消方法を知りたい
・生きづらさをなくしたい
・うつ状態を改善したい方
・ストレスや対人関係と向き合いたい
とーさん
とーさん

みんなはストレス解消、

どうやってしてる?

みなさんはどんな方法でストレス解消されていますか?

なかにはストレスが溜まって解消できず、

困っている人もいるのではないでしょうか。

数十年前と比較すると

・SNSなどの利用
・スマホでの情報過多な状況
・「〇〇ハラスメント」
・人間、対人関係での悩み
・うつ病など精神疾患の増加
などが増えていると思われます。
メンタル不調を訴える方が多いのも事実。
とーさん
とーさん

私も双極性障害という精神疾患で
治療しているところだよ。

そんなストレス社会で生きづらさを感じる人に

オススメなのがこの本です。

メンタル不調に陥る前に、

自身できる対処法やセルフケアを学びませんか?

早速ご紹介していきます。

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作品情報

著名 まいにちメンタル危機の処方箋
著者 内田舞
出版 大和書房
ページ数 176

読んだ動機

とーさん
とーさん

・感情の変化を知りたい
・セルフケアの方法を知りたい
・病気上、メンタル不調になりやすい

本のあれこれ

内田舞さんはアメリカ精神科医で3児の母

内田さんは

・アメリカの精神科医(小児)
・日本の医学部卒業者では史上最年少の
 米国臨床医。
・3児の母
臨床や後輩の育成に力を入れ、
小児のうつ病センターの所長もされています。

感情に正直になってもいい

この本で一番衝撃を受けたのは、

「感情に正直になってもいい」ということ。

ポジティブな感情は正直に受け止めやすいですが、

ネガティブなものは受け入れにくいもの。

辛い、悲しい、怖い。

このような感情から目を背けがち。

人間である以上、ポジティブな感情は自然なこと。

自分の感情に正直になって受けとめ、

自身の感情をより理解することが重要だと感じました。

自分の考え方の癖を知る

とーさん
とーさん

例えば、あいさつしたのに
返ってこなかったらどう思う?

ある人は、

【多分聞こえてなかったんだな。また挨拶してみよう。】

ある人は

【無視されてしまった。私は嫌われているんだ。】

あなたはどちら寄りに感じたでしょうか?

このように、1つの出来事に対して

ポジティブ・ネガティブにとらえるのが癖です。

自分の癖を理解することは非常に重要で、

自身でネガティブな感情に引っ張られていることがあります。

そのような癖を知る方法も、

この本を読めば学ぶことができますよ。

セルフケアの方法を学ぶ

癖を理解したら、次は考え方セルフケアを学びます。

セルフケアとは、

ストレスを感じにくい方法を行ったり

ストレスを感じたときの対処法 のことです。

この本を読めば、

・心の持ち方
・思考法
・行動
といったセルフケアを勉強できます。
10個以上のセルフケアが書かれているので、
自身に合ったものを行ってみてください。

終わりに

現代社会は気にかけることや情報社会によって、

ストレスを感じやすい世の中になっています。

その原因は自身にもある、かもしれません。

ストレスを感じにくい方法や

ストレスを感じた時の対象法を学んでみませんか?

この本を通して、生きやすい生活を

送れるようになると嬉しいです。

ぜひ手に取ってみてください。

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