みんなは、ペットとの防災に関して
準備や情報収集してる?
この記事はこんな方にオススメです!
最近、地震などの災害が多いね。
日本は地震大国でもありますが、
ここ数十年で大きな規模の地震が起きているのは事実。
地震に慣れてしまっている私たちですが、
ペットとの防災、できているでしょうか?
正直、自信がないなぁ・・・。
私たち人間の防災、避難準備はできていても、
愛するペットへの準備を忘れている方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのがこの本。
猫だけでなく、ペットと暮らす方も必見です。
それでは、紹介に移ります。
作品情報
著名 決定版 猫と一緒に生き残る 防災BOOK (いちばん役立つペットシリーズ)
著者 ANICE(アナイス) (監修), 村中 志朗 (監修),
富田 園子 (編集), 猫びより編集部 (編集)
出版 日東書院本社
ページ数 112
読んだ動機
・大きな地震が頻発しているから。
・猫を飼っているから。
・猫との防災をもっと考えないといけないから。
本のあれこれ
ペットと避難場所で暮らすのは厳しい?
ペットと暮らす人にとっては家族同然。
災害の時は一緒に避難したいものです。
しかし、避難所でペットと暮らすのは
難しい自治体が多いのが現状です。
私の自治体も恐らくダメっぽいですね・・・。
臭いや鳴き声などの苦情、衛生面からでしょうか。
一緒にペットと避難できないのはきついですね・・・。
これには賛否両論あると思いますが。
だからこそ、災害に対しての備えが必要と言えそうです。
自分が助かることが優先
とにかく、自分が助かることが最優先です。
なぜなら、猫などの動物は隠れる場所が小さくて済むから。
動きも早いので、人間よりも助かる確率は高いようです。
まずは飼い主であるわたしたちが助かる必要がありそうです。
助からないとペットが悲しむことになりますからね。
普段から災害に備えておく
私たち人間に対しての備えも必要ですが、
ペットに対しての備えも必要だと感じました。
例えば、
ペットの在宅避難も考える
避難所でペットが受け入れられない場合が多い現状。
ペットだけ在宅、または人間も在宅避難も考えないといけません。
日中、家に人間が通う場合の
シュミレーションも必要だと思います。
ドライフードを多めに置く、トイレや水の管理など。
考えて準備しておくことが必要だと思いました。
終わりに
いつ災害がおかしくない日本。
人間だけでなく、ペットへの防災も必要です。
・飲み物や食べ物、トイレの準備
・在宅避難のシュミレーション
・万が一はぐれたときの対処法