この度、佐久間薫さんの
【本屋の堀ちゃん】を読みました。
この記事はこんな方におすすめ!
書店員さんの仕事は何だろう。
本を出すのは大変そうだ。
このような疑問を持っていました。
この本では書店の疑問を解決できたり、
書店員さんの裏側を知ることができますよ!
くすっと笑いたい方にオススメです!
作品情報
著者 佐久本屋の堀ちゃん間薫
貢数 142
読んだ動機
・書店の裏側に興味があったから。
・表紙が面白そうだったから。
本のあれこれ
著者は書店員
著者の佐久間薫さんは、
現役の書店員さん!
イラストや漫画も描いているようです。
現役だからこそ、書店の裏側であったり、
リアルな描写が描かれているのだと思います。
堀ちゃんのモデルは佐久間さん?
なんて、私は考えてしまいます!
マンガで読みやすい
この作品は【コミックエッセイ】です。
このように分かれています。
1話6~7ページ前後のボリュームなので、
スラスラと読むことができますよ。
書店の裏側が描かれている
あなたは書店の裏側、気になりませんか?
私はとても気になっています!
開店前は届いた荷物を開けて陳列、
開店後はレジ・お客様対応、
本の補充など・・・。
読んで、結構な体力仕事だと知りました。
書店の日常を面白く知ることができますよ。
バイトの堀ちゃんの成長
主人公の堀ちゃんは、ほんわかな雰囲気。
読み進めるにつれて、
など、堀ちゃんの成長がみられます。
仕事内容の多い書店で、
仲間とどのように成長するのか。
非常に面白いですよ。
キャラの濃い仲間たち
キャラの濃い仲間が登場します。
私のオススメは、泉さんとの掛け合い!
泉さんは仕事ができるベテラン。
拗らせた泉さんと、ほんわかした堀ちゃん。
交わると、どのような化学反応が起きるのか!
くすっと笑いながら読んでみてください!
終わりに
【本屋の堀ちゃん】は
ソフトな描写で描かれています。
書店で働いていない人も、
笑いあり、共感ありで読むことができます。
書店員やお客さんとの掛け合いにも注目です!
くすっと笑い方、癒されたい方。
ぜひ、手にとってみてください!